うつ病は、こころとからだの痛みがあります。

お花

発症原因

気分が落ち込んだり、からだの痛みを感じたりと、さまざまな症状が見られるうつ病ですが、どういったことが原因で発症してしまうのでしょうか。
発症原因の1つとしては、前回紹介した睡眠障害があります。それ以外には、元々の性格や遺伝、生活環境なども大きく環境しているのではないかと言われています。
あくまで、考え方の1つであり、明確には原因がわかっていません。では、それぞれの発症原因について、詳しくお話していきます。
まず、遺伝に関してお話います。二卵性双生児と一卵性双生児とで、うつ病になりやすい比率を出した研究結果があります。
比べると、明らかに一卵性双生児のほうがうつ病になる確率が高いそうです。
これは、基本的に遺伝子が一緒である一卵性双生児と、半分だけ遺伝子が一緒である二卵性双生児という点に原因があるのではと言われています。
ですが、そうは言っても決して100%と言える研究結果ではないようです。

そして、生活環境に関しては、職場環境や家庭環境、人間関係など、そういったことが大きく影響してくるようです。
やはり、ストレスが溜まりやすい環境では、その分うつ病を発症しやすくなると言われています。
また、周囲からの圧力や責任の押し付け、過剰な労働条件など、そういった点も原因に関係しているようです。

また、元々の性格によっても、うつ病になりやすい人となりにくい人がわかれるようです。
基本的に、うつ病になる人の中には、真面目な人や人柄の良い人が多いです。
ほかにも、責任感の強い人や完璧主義者、社交的で明るい、寂しがり屋な一面もあるなど、こういった人がなりやすいとされています。